第9回図書館総合展(1日目)
図書館総合展(2-3日目まとめて)

図書館総合展(2日目) Intermisson

2日目の夜はオフ会。参集範囲はmixi司書コミュニティ「OPACを作ろう」トピック+Project Next-L合同。の予定のはずが、大幅に人数が増え、24人で中華街で大宴会。

話は10月に遡ります。Next-Lの定例オンラインミーティングの際にオフ会の開催を決定、アナウンスとお店を予約。とりあえずこの時点で20名。

着々と申し込みを頂き、エントリ締め切りまでに17名が参集。

これで確定か思いきや、前日になって連れ合いからメールが。

(別の図書館員系SNSから)8日にオフ会実施の連絡があったけれども、合同?

取り急ぎそちらのSNSにログイン。メッセージを確認すると、

11月8日(木)17:30にxxxxブース前集合。
合言葉は「インド人は?」「ランガナタン」

そんな話はまったく聞いていない。インド人って、レインボーマンでも来るのか。勝手に人のブースを待ち合わせ場所にしないでくれ。まあ大丈夫だけど。
急いでそちらの主催者に合同開催の打診のメールを送信。

そして当日。連絡がつき、不安はあるものの合同で開催することに。
お店には人が増えたと連絡。本当は「変更は3日前までに連絡を」と言われていたのに、開始60分前に電話をするこの非常識さ。

現地到着。もう先に何人か到着していた。結局お店の2回を実質的に貸しきった形に。4,500円でコース料理+飲み放題。

19時を過ぎたので、とりあえず乾杯。テーブルが3つに分かれてしまったけれど、見知っていたりいなかったりの人々と話すのもまた楽し。以前、レファレンスをいただいて回答差し上げた大学図書館の方に始めてお目にかかったり、ネットで動画を配信(なんと無線LANが使えるお店なのだ)していたのでチャットで参加している人に挨拶をしたり。遠路筑波から参加していただいた筑波大の学生の皆様とお話できなかったのがちょっと残念。そちらはそちらで盛り上がっていたようです。

アルコールが進むと、さらに様々な表裏の業界事情も。勇気がないのでかけません。

お開きは9時過ぎに。でないと筑波から来た人は帰れない。
〆はNext-Lのボス、原田先生から。

「来年は2階を貸しきるぐらいの人数でやりましょう」
「でれきれば『Next-L出展打ち上げ』で」

…これ以上人が増えるのか。どうなってしまうのか。我々はどこへ行こうとしているのか。来年も幹事?うわあああ。

うだうだと立ち話の後解散。
非常に楽しい一夜でした。

こういうノリの集まりがもっとできればなあと、ホテルに帰って思う次第。
とりあえず明日もあるからもう寝よう。でも興奮して眠れない。

…夢の中でまで宴会の幹事をしているとは。

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