多忙という闇を抜けて
第25回医学情報サービス研究大会でPromotional materialの謎が解けた

第25回医学情報サービス研究大会(前日)

第25回医学情報サービス研究大会です。一年近くの準備期間を経てとうとう前日になりました。準備です。会場の設営やら机を運んだり「アヤムラサキ」(飲みたい方はシールラリーへGo)4ケースを運び込んだり。あれよあれよという間に、しゃれた案内板が立ち上がりグッズ販売所が設営され、「これおいも?!」の箱はアンケート回収箱に早代わり。

アントシアニン配合飲料が多いのは図書館退屈男が手を回し、研究所の産品をこんなところでも密かにPRしているからです。詳しく知りたい方は、会場へいらっしゃるか、"紫の誘惑 アントシアニンの機能性と紫品種". 食と農の扉. No.1, (2006). p4-10. をご参照ください。

さて、継続教育講演講師だった昨年と違い、今回の図書館退屈男の主なミッションは参加者対応ということで、休憩室でサーブするお茶菓子をまとめ買いしたり集合写真の交渉やとりまとめ(買ってください)などで済むかな、と思っていたら、

司会という大役が回ってきました。(思わず太字)

あまつさえ、「0.5倍速でちょうどいい」トークしかできず、喋りだしたら余計なネタで確実に10分は時間を超過しプログラムを狂わせタイムキーパーを恐怖のどん底に陥れる魔性の図書館退屈男が開会/閉会式の司会ですよ。いや本当に。(わかっているなら何とかしろ>自分。)

…これは「司会をちゃんと務めて時間配分を学べ」という諸先輩方の配慮ということでしょう。ありがたく承ります。アドリブはなしの方向で。そんな図書館退屈男を見学したいという方は、お近くの筑波大学春日キャンパス講堂までお越しください。iPhoneを買うよりぜんぜん安い参加費を受付で払うと、もれなくトートバックと予稿集が手に入る上、2日間のすべての講演(抄録あり)が聴講できます。ここでしか買えない各種グッズもあなたを魅了することでしょう。

では、会場で見かけましたら、お気軽にお声をかけてください。

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