今年も図書館総合展にGo
第10回図書館総合展(1日目)

INFOPRO2008で発表してきました

11/13-14に日本科学未来館で開催された第5回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO2008)で発表してきました。今回のお題は「リンクリゾルバの多面的活用」です。

INFOPROへでの発表は2005年以来。今思えば、あの時の発表と「情報管理」への記事掲載その後の数年を方向付けたといっても過言ではありません。

予稿とスライドは追ってJ-STAGEで公開される予定ですが、発表内容は主に「Webブラウザからのリンクリゾルバの利用」ということで、FirefoxプラグインLibXからの利用、またRSSリーダにDOIなど書誌情報入りのfeedを解釈させてOpenURLを生成、リンクリゾルバにリンクさせる取り組みについて取り上げたほか、自機関DBからの他機関のリンクリゾルバへのリンク対応などについてご紹介しました。

とはいえ、リンクリゾルバを利用している機関はまだまだ少ないようで、同じ日のご発表、黒沢俊典, 松田真美, "医中誌WebからOPAC, リンクリゾルバへのリンクの現況"によれば、医中誌Webからの外部リンク設定345件のうちリンクリゾルバは64件(16%)と、OPACからのリンク(217件, 63%)と比較するとまだまだ小数に留まっています。正確な数値は持ち合わせていませんが、おそらく国内全体でも同じくらいの割合なのかもしれません。

となると、発表も絵に描いた餅なのかも、と不安に思っていましたが、当日夜に別のblog(高久雅夫, "文献情報ページにCOinSを埋め込んだ ", まさおのChangeLogメモ. 2008-11-15)で、「発表にインスパイアされて」として、COinS(<p><p>OpenURL ContextObject in SPAN (COinS)</p></p>ContextObjects in Spans: SPANタグにOpenURLを記述してHTMLに埋め込む手法)のメタデータ情報を付与したサンプルを発見しました。COinSについては見過ごしていたのですが、こういう利用法もあるのかと勉強させていただきました。LibXはCOinSにも対応しているので、さらに応用範囲が広がりそうです。

ともあれ、自分の発表が誰かの発想の種になったことは嬉しいものです。

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