DCPLのiPhone対応OPACを試してみた
図書館は視えなくなるか? ―データベースからアーキテクチャへ

あのとき僕らは端末の前にいた(3)

(2007年のエントリ、「あのとき僕らは端末の前にいた(1)」「あのとき僕らは端末の前にいた(2)
の続きです。)

 当時の自分にできたこと。課に1台しかないX端末(他にGUIを持つマシンはMacintoshぐらいだった)上でmnewsを開き、ネットワーク ニュースに次々と流れてくる現地の、マスコミでは報道されないような地域レベルの被災情報を集め、サマリとして公開することだった。
(図書館退屈男. "あのとき僕らは端末の前にいた(1)". 2007-01-17.)

 また、サマリをプリントアウトし、インターネットに接続されていない地域や海外に送信し大変感謝された、との情報も頂いた。FAXまでは想定していなかった。
 正直、どのくらいの人があのサマリを必要としていたのか、どこまで配布されたのかはわからない。もしかすると、デマも混じっていたのかもしれない。
しかし、当時のネットニュースでは実名@所属での投稿が普通のことであったし、信頼するほかなかった。
(中略)
 残念なのは、当時は「保存」がこの中から抜けていたことだった。インターネットで生まれしものはインターネットの中に消えるのか。自分の手元にさえ、もうサマリは残っていない。

(図書館退屈男. "あのとき僕らは端末の前にいた(2)". 2007-01-19.)

  GIGAZINEの記事、「あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集」に触発され、ここで触れた「被害状況のサマリ」についてサルベージし、Webサイトに置くことにしました

 真偽や粒度も定かではない情報ですが、残しておくことが大事であると考え、サルベージしてきました。

コメント

nogajun

>「被害状況のサマリ」についてサルベージし、Webサイトに置くことにしました。

すいません。これって今は見ることができないのでしょうか?

図書館退屈男

> >「被害状況のサマリ」についてサルベージし、Webサイトに置くことにしました。

> すいません。これって今は見ることができないのでしょうか?

サーバの更新などでファイルが失われていましたが、先ほど復旧しアクセスできることを確認しました。

ご不便をおかけしましたが、よろしくお願いいたします。

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