10 Years
大人の対応?

夏休み・・・のはず

今週は夏休み。バカンスなウイーク。

さわやかな高原の風に吹かれながら、BGMの浜田省吾が日々の疲れをいやす・・・はずでしたが、まだ自宅にいます。台風が来ている、というのもあるのですが、ここへ来てちょっと遅い「夏休みの宿題」が襲い来たのです。

それは約2週間前にさかのぼります。前回のエントリ通り、10年勤続の感謝状を頂くことになり、やおら渡部美里の「10 years」を聞いてみたり、「ツルモク独身寮」(7巻)に浸るためにKANの「東京ライフ」を中古CD屋でgetしたりと「いやぁ~昔はねえ~」とノスタルジックな気分に首まで浸かっていたら、来ましたよ、

   【予稿原稿審査結果】

という現実に一気に引き戻すメールが。from XXXXXXX2--5。
まあ、「OK」だと思って中を見たところ、「利用者側にとってのメリットを紹介」すべしとの選考委員からのコメント。要加筆、ということでひとつ。
システム自体や実装手法の要約は書いたのですが、確かに利用者へのメリットについては記述が甘かったところ。「手段のためには目的を問わない」ところが多々ある開発者としては痛いところを突かれています。

ということで書き直し書き直し書き直し。なぜかこのところ日中はなにかと忙しく、やむなく時間外。気づいたら9/2。明日から夏休み。わかりやすい図(一部業界ではポンチ絵とも呼ぶ。)もあった方がいいということでこれも作成。MS Word上でのレイアウトに苦しんでいたらもう午前様。とりあえず形だけは整えて、いったん帰宅することに。

で、今日になってもちくちくと手を入れていたのですが、確認をお願いしていた上司からもメールでOKが出たので明日提出することに。これで休みに入れるさ。

あとは(採択されれば)11月の発表にご期待下さい。キーワードは「RSS」。


以下余談:

それでも本屋に立ち寄って、RSS関連の本をあさっていたところ、「利用事例」にうちのサイトが!
「公共機関ではめずらしい」とあるものの、ページを写真入りで紹介していただきました。有り難いことです。

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