空港で走る男
LibXと対峙してみた (Catalog激闘編)

LibXと対峙してみた (基礎設定編)

「巨人・大鵬・卵焼」も今は昔、リーグ優勝がかかった巨人戦も地上波の中継はなく、大相撲にもかげりが見える今、注目されるべきは卵焼き。これからは卵焼きの時代ですよ。出汁入りが好きです。

そんなこんなで9月も過ぎ、10月になりました。

9月は2009年3月カットオーバ予定のシステムの基礎設計のための委員会開催とそのネタの仕込などの準備でばたばたしていましたが、ちょっと手が空いたので仕込みに入りましょう。

Next-LのメーリングリストではFirefox用検索プラグインやiGoogle対応ガジェットなど「Library Gadget」の話題が今ホット(アーカイブをどうぞ)です。弊社のほか、広島市立図書館がgoogleツールバーボタンを作っていたり、Myrmecoleonさんは「簡単に図書館の蔵書検索ガジェットが作れるジェネレイター」を作られています。また、「Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 - GreasemonkeyでAmazonから探せる図書館まとめ」もおすすめです。

で、こちらは1年上放置していたLibXに手を出してみました。

以前は敷居が高かったので放置していたのですが、最近になってブラウザ上で設定ができるEdition Builderで簡単にFirefox用アドインが作れるようになっていました。

大まかな手順は以下の通りです。

  1. 「My Edition」からEdition Builder上の自分のアカウントを作成
    メールアドレスとパスワードを入力すると、未登録の場合は登録用のボタンが現れます。
  2. また自分のEditionを作っていない状態なので、「All Edition」に戻って右側の「Build a new edition」から設定を行う。
    設定項目は以下。
    • Description
      • Edition名、短縮名、作成者のメールアドレスを設定
    • Shortcuts
      • ボタンからリンクするページ名とURLを設定
    • Catalog & Databases
      • ここがキモ。検索対象にするOPACやOpenURL Resolverを設定
        日本のベンダのOPACなどあるはずもないのでとりあえずGoogle Scholarを設定してみた。
    • OpenURL Resolvers
      • リンクリゾルバを設定。SFX、Webbridge、SerialsSolutionsが設定可能。
    • Proxy Access
      • EZ ProxyとかWAMを使用していたら設定するといいみたい。
    • Options
      • ロゴにする画像などの設定
    • File Managements
      • ロゴ画像のアップロードなど管理インターフェース
        アイコン用とダイアログで使う画像の2つをアップロードします。
  3. 設定が終わったら「My Edition」に戻って右側の「testing」とある場所をクリック。
    「Revision Test Page」から、設定したリンクリゾルバやOPACなどのテスト画面(Firefox、IE7へのテストインストールはこの画面から)へ、「Build Revision #1」を押すと設定変更を反映。
  4. 「Revision Test Page」でテスト、不具合があれば再設定、再度Buildという流れを繰り返す。
  5. 完成したら「Make Revision #1 Live」で公開用リンクを生成。これで公開用の.xpiファイルが生成されます。いったん状態が Live になると、設定変更はできません。新しいRevisionを作成する場合は、「Copy Revision #1 forward」で複製(=Revision #2)を作成してこれを修正します。

で、Catalog & Databasesには日本のベンダのOPACはないので、どうしたものか。OPACを検索するモジュールはJavaScriptで書かれているので、これを追加して設定ファイル(config.xml Revision Test Pageから見られます)すればOKかと思ったらさにあらず。

このあたり、次項に続く。

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