CiNiiはRDFへ舵を切った
[第2回] 図書館は視えなくなるか? ―データベースからアーキテクチャへ

JLA「専門職員認定制度」の門はジブラルタルより狭い

帰宅したら日本図書館協会の「専門職員認定制度予備審査会」から審査結果が届いていました.

「別紙」によるその結果は!

別紙

[図書館退屈男] 様 (申請者番号:nnnnn)

 あなたの予備審査の結果は、以下のとおりです.
 
 大学図書館や専門図書館といった公立図書館以外の館種や
その他類縁機関に主として勤務されている方については、
認定の対象となりません.

                        以上

…….ポイントがどうこうではなく、勤務先で門前払いね。このblogで文句をつけたことが理由だったら笑う。履歴書を別に書かせるぐらいなのだから、最初から「だが断る」と書いてくださいよ.

鑑によると、「本審査が実施される場合には、申請にあたり下記のことが要件となります」とありました.

  1. 地方公共団体職員、あるいはそれに準じる者であること
  2. 司書資格を有していること
  3. 日本図書館協会会員であること

ここは、「1. 公立図書館で勤務していること」を加えるべきでは? この3要件だけでは「公共図書館以外の類縁機関は対象外」とは読めないぞ. それとも例外規定があるの?(そうか、「司書課程の講師経験」が調査にはあったから、大学の先生で要件を満たしていればOKなのかな.)

また、本文には「公立図書館司書だけではなく、他館種への広がりについての期待も寄せられましたことを申し添えます.」とあります. 「期待」ですか. 物は言いようですよね.

ある程度想定はしていましたが、こうもばっさり切り捨てられるとは.

「資格クレクレ厨」になる気はありませんが、日本の図書館界は館種別に動いていて、きっと上の人たちはそれでいいと思っているのかもしれないなあ、と雲の上に想いを馳せる氷雨の夜のお話でございました.


3/27 23:20 追記

総会で「認定制度実施中止」の緊急動議とか出したら通るのかな。みんなの委任状をオラに分けてくれ!(無理)

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