図書館は視えなくなるか? ―データベースからアーキテクチャへ
2009/01/24
今日はイベントの告知をお送りします。
「d-labo」はまだ訪れたことがないのですが、「銀行とは思えない」空間らしいですね。
シリーズ対談ということで、今後も期待できそうです。
(写真は12月にミッドタウンで撮影したものです。)
図書館は視えなくなるか? ―データベースからアーキテクチャへ
国立国会図書館長=情報工学者・長尾真のシリーズ対談
現・
これまで本という形を与えられていた情報は、
シリーズ第1回: 長尾真 × 池上高志(複雑系研究者/東京大学総合文化研究科教授)
国立国会図書館長を務める情報工学者の長尾真と複雑系研究者の池
「生命にとって知るとは/わかるとは」「AI(人工知能)
日時: 2009/2/12(木) 19:00-
会場・主催: d-labo/dream laboratory by SURUGA bank
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F
TEL: 03-5411-2363
ホームページ: http://www.d-labo-midtown.com
会場の都合上、
また、席数に限りがございます。
予約メール: [email protected]
イベント情報掲載ページ(予約フォームへのリンクあり): http://www.d-labo-midtown.com/
予約受付開始日: 2009/1/24(土)
池上高志プロフィール:
専門は複雑系の数理/人工生命。複雑系は、要素還元的では理解できない問題に対し構成論的なアプローチで迫ろうというものであり、その対象はおもに生物学、意識の問題である。最近は油滴を水溶液中にたらした時に観察される自発的な油滴の運動と、目的論的な運動の発生を実験と理論の両方から研究している。
このほかにも、アーティストの渋谷慶一郎氏と共同で、
著書としては『動きが生命をつくる』のほかに『
URL: http://sacral.c.u-tokyo.ac.jp/
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