Promotional material がきた
2008/01/10
くどいようですが図書館退屈男はレファレンス担当。プログラマーな人からは、なにか勘違いされて「リファレンス係…(Perlとかのアレ?)…普段は何を…?」と真顔で聞かれたりします。
ということでカウンターにいるので宅配便などの受け取りもしています。今日届いた荷物はFedExから。ペンを持って立ち上がるも、なんとサインは配達員の携帯端末(「PowerPad」というようです。MotorolaのHCe700-Gに似ていましたが詳細は不明。プレスリリースにも記載はなし。)にスタイラスで直接書き込みです。ハイテクだ。ちょっとほしい。
送り主はOvid Technology。いつもデータベースを使わせていただいていますが、インターフェースがOvidSPと呼ばれる従来のOvid Web GatewayとSilverPlatterと統合した新しいものになるので、その宣伝用セット一式が入っているようです。新機能としては、ファセット検索(件名、著者、雑誌名で絞り込めます)やシソーラスを使った上位下位の関連語からの検索、RSSによるアラートなどがあります。スペルミスも直してくれます。
早速データベース担当の係に届けて開梱。同封されていたお手紙によると、内容はこんな感じです。
- Quick Reference Card
- OvidSP poster (配布用のパンフレットを収めるビニールポケット付き)
- OvidSP display card (カウンター掲示用の立て札ですね)
- OvidSP fact sheets
- OvidSP pens (展示会とかでいただけるペンです)
- OvidSP pin-back buttons (ピンバッチ。"wear them with pride!"だそうです)
そして、 - A fun desktop surprise!
あの、"A fun desktop surprise!"って、なんですか?
もしかすると、これ↓ですか?
これ、なんでしょう。なんていう名前のものでしょう。ゴムっぽくて、ぐにぐに曲がって、なんだか気持ちはいいのですが、冷蔵庫に貼り付けたり何かを縛るのには向いていないようです。確かにいきなり机に置いてあったらsurpriseしますが。でもうれしいものです。
…とりあえず自席においてみようと思います。
コメント